こんにちは、ユースケです！
腸内環境を整える「腸活」、あなたはもう始めていますか？腸は「第二の脳」と呼ばれるほど大事な臓器。腸内環境が整うと、免疫力アップはもちろん、美肌やダイエットにも効果的なんです！
そこで今回は、毎日の食事にプラスするだけで腸活＆免疫力アップが狙える「発酵食品15選」をご紹介します。手軽に入手しやすい物ばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ヨーグルト
ヨーグルトと言えば腸活の定番！
乳酸菌やビフィズス菌がたっぷり含まれていて、「生きた菌」がそのまま腸に届くのが魅力です。無糖のプレーンヨーグルトにフルーツやはちみつを加えると、毎日続けやすくなりますよ。
納豆
日本人の食卓には欠かせない発酵食品。
大豆を納豆菌で発酵させることで、腸内の善玉菌を増やす働きがあります。さらに、納豆に含まれるナットウキナーゼは血液をサラサラにする効果も期待できます。
味噌
味噌汁1杯で腸活ができるって知ってましたか？
大豆を発酵させた味噌には乳酸菌や酵母が豊富。特に「生味噌」には加熱処理されていない生きた菌が残っているので、腸活にはもってこいです。
キムチ
ピリ辛で食欲をそそるキムチも優秀な発酵食品。
発酵過程で生まれる乳酸菌が腸内環境を整えるのはもちろん、唐辛子に含まれるカプサイシンには代謝をアップさせる効果もあります。
醤油
意外と知られていませんが、醤油も発酵食品。
大豆を発酵させて作るため、旨み成分（グルタミン酸）が豊富です。加熱すると乳酸菌は減りますが、発酵によって作られた栄養素はそのまま残ります。
酢（米酢・黒酢など）
酢は発酵によって作られる酸味のある調味料。
腸内環境を整えるだけでなく、疲労回復やダイエットにも効果的とされています。サラダや酢の物に活用しましょう。
コンブチャ
「コンブチャ」と聞くと昆布茶をイメージしがちですが、実は紅茶キノコのこと。
発酵によって生まれるプロバイオティクスが腸内フローラを整えてくれます。最近ではおしゃれなカフェでも見かけるヘルシードリンクです。
甘酒
「飲む点滴」とも呼ばれる甘酒。
米麹で作る甘酒には乳酸菌や酵母、さらにビタミンB群も豊富です。アルコール分が含まれていない米麹甘酒は、子どもや妊婦さんにもおすすめ。
塩麹
料理の万能調味料として人気の塩麹。
麹菌の発酵によって酵素が生まれ、腸内環境を整えるのに役立ちます。お肉や魚を漬け込むと、旨みが増して柔らかくなりますよ。
テンペ
インドネシア発祥の大豆発酵食品。
納豆と違って粘りやにおいが少なく、クセがないので料理にも使いやすいです。植物性たんぱく質が豊富で、ビーガンの方にも人気です。
梅干し
日本の伝統食・梅干しも発酵食品の仲間。
発酵の過程で生まれる乳酸菌が腸内環境を整えてくれます。クエン酸も豊富なので、疲労回復や殺菌効果も期待できます。
ザワークラウト
ドイツ発祥のキャベツの漬物。
キャベツを塩漬けして自然発酵させることで、乳酸菌とビタミンCが豊富に。腸内環境を整えるだけでなく、美肌効果も期待できます。
ぬか漬け
日本の伝統的な発酵食品、ぬか漬け。
米ぬかの中で野菜を発酵させることで、乳酸菌がたっぷり増殖します。キュウリやナスなど、季節の野菜を漬けると栄養価もアップします。
チーズ
ナチュラルチーズには乳酸菌がたっぷり。
特にカマンベールやブルーチーズのような熟成チーズは発酵が進んでおり、腸活に最適です。ただし、塩分が多めなので食べすぎには注意を。
漬物全般（たくあん・キュウリなど）
日本の漬物も立派な発酵食品！
たくあんやキュウリの漬物には乳酸菌が含まれており、腸内の善玉菌をサポートしてくれます。塩分には注意しつつ、食事にプラスするのが◎。
まとめ
腸活に役立つ発酵食品を15種類ご紹介しましたが、いかがでしたか？
毎日の食事に少しずつ発酵食品を取り入れるだけで、腸内環境はぐんと改善されます。免疫力アップはもちろん、美肌効果やダイエットサポートにもつながるので、まさに一石三鳥！
まずは、ヨーグルトや納豆など手軽なものから始めて、気分に合わせてキムチやザワークラウト、甘酒などを取り入れてみてくださいね。
腸活は「継続」がカギ。毎日の小さな積み重ねが、大きな変化を生むはずです！
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